焼杉

2024.09.04

焼杉

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。ロハウス営業の飯開(はんがい)です。今回は「焼杉」をご紹介いたします。

※写真は(株)平川木材工業 カタログより

焼杉は、杉板の表面を焼いて炭化させたものです。西日本を中心に、古くから家の外壁材として使われてきました。表面を焼くと、耐久性が増し、板の劣化を遅らせることが出来るようです。また、炭化した部分は腐食を防ぎ、炭化している分、着火温度が高いので火にも強いです。古民家風の家づくりには最適!

ただ、準防火地域等ではそのまま使用出来ず、下地に無地のサイディング等を使用しなくてはいけません。

今回、とあるお客様宅で使用する事が決まりました。完成後の風合いがどのようになったか、ご期待下さい!


「熊本で木にこだわった注文住宅を建てるならロハウスへ」
営業/飯開 光敏

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