勝手口の防犯対策に気を付けましょう

2024.09.06

勝手口の防犯対策に気を付けましょう

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。技術担当の井上です。

9月になって少しづつ涼しくなってきました。エアコンを使わず窓を開けて生活することも多くなってくると思います。
勝手口が採風式の場合、風通しのため採風窓を開けられると思いますが、出かける際は採風窓を閉めるのはもちろん、採風窓の鍵もきちんと閉めてください。

採風式の勝手口は勝手口本体の鍵は閉めて、採風窓の鍵を閉めない方がいらっしゃいます。
泥棒はここを狙ってきます。

採風式の勝手口の採風窓部には格子と網戸がついているため、安心される方がいますが、採風窓のほうの鍵が開いていれば、外から網戸を破り採風窓を開け、腕を入れて勝手口本体の鍵を開けることが可能です。
痕跡をあまり残さず、家の中に進入することが可能です。(痕跡は網戸の破れだけ)

また、勝手口は死角になりやすい・硝子のため家の中の様子が確認しやすいといった理由から泥棒から狙われやすい所になります。鍵の閉め忘れがないよう、十分に気を付けてください。

泥棒対策には、周りに砂利を敷く(歩くと音がする)・センサーライトをつける・防犯カメラをつける等が有効です。


「熊本で木にこだわった注文住宅を建てるならロハウスへ」
監理【取締役常務】/井上 和也

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