2024.08.18
僕も立派なユーチューバー
いつもロハウスのブログをご覧いただきありがとうございます。営業の岡本です。
今回は、私が出演して偉そうにWB工法の社内研修をしているユーチューブの動画をご紹介します。
約11ケ月前に社員向けの研修として、当社の自慢の『WB工法』について行った研修風景を少し編集したとは言え、約40分の長いまじめな動画にも関わらず、現在6,300回の再生回数でだいたい週100回程度の再生をコンスタントに積み上げている動画です。
とは言え、社員・スタッフさん向けに作った研修材料なので、その資料の作成がとてもとても大変でした。
※ぜひご覧ください!→YouTube「通気断熱WB工法が丸わかり!わかりやすく解説します!」
このWB工法は、とてもすぐれもので約20年ほど前に長野の大工さんが考案した工法ですが、これが実は夏向きに作られた工法と僕は見ています。
20年前のこの業界は寒い冬に対して家を作ろうという風潮にあった中、夏向きに家を作ろうという工法でそれがこの夏、皆さんが暑さに困っている現在に生きているという事です。
家というのは、人が生きていく上でとても大切なお城ですが、地球の中の日本の季節を考え考案し提案する必要があるという事です。単純に皆さん寒い暑いはとても不快な事で、それを対策する方法として暖房や冷房を思い浮かべます。
しかし、寒いに対しての対策は意外と多いのはご存じですか?
例)服を沢山切る、ストーブ、エアコン、布団を沢山かぶる、いわゆる暖をとるっていうやつですね。
では、夏は・・・・
例)服を脱ぐ?? エアコンを入れる、位ですね。
あくまで家の中でですよ! 氷を食べたり冷水に入るとかは、短時間ですから直ぐに暑くなりますからね。
長時間快適に過ごす、または我慢できる範囲って意味も含みます。
という事は、今後地球の温暖化に対応するためにも家は夏向きに作る必要がある訳ですね。家そのもの(柱や梁や基礎や屋根)は、冬にはある程度強さを持っています。
※雪とかの重量は、少し置いといて
でも、夏の湿気やシロアリ・ダニなどが活躍する梅雨から夏にかけてはとても『もろい』というのが統計で分かっています。
新しいお家は、何も心配ないので安心してください。でも家って何十年も暮らすという意味で考えると、シロアリや腐れは少しずつむしばみ家を弱くしていきます。
そういう意味で夏向き(暑い季節)につくらないと家は、悪くなるっていう事です。経年劣化などとも言いますね!
そんな、真意を知りたい方は、是非この動画を廻してみてください。
「熊本で木にこだわった注文住宅を建てるならロハウスへ」
営業【取締役本部長】/岡本 隆